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MABUHAY マブハイ通信 vol.5
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<フィリピン医療を支える会>  ※マブハイ…タガログ語で「ようこそ」
マブハイ通信

 「第5回フィリピン医療ボランティア活動」が終了しました。今回は73名という参加者に恵まれ、その内25名が高校生でした。

 この活動の重要な事は @ 「恵まれない人達に物資と医療を届けること」  A 「私達日本人が世界の現状を目の当たりにした時、何を感じ何をするべきかを真剣に考えるきっかけになること」です。
                              団長 関口 敬人

活動内容 フィリピン医療奉仕活動
■1日目(2月10日)
ビナカヤン小学校(カビテ市)
ローランネーネン地区
医療ボランティア 医療ボランティア
 カビテ市ビナカヤン小学校(生徒数2047名)と、そこから15分程離れた所にあるローランネーネン地区(住民500人を対象)を訪れ、物資を配布しました。マニラ湾に面したこの地区は主に漁師が多く、収入が低いため(4人家族で1日約50円)、慢性的な栄養不足で多くの人が苦しんでいるそうです。昨年も訪問したビナカヤン小学校の強い要望で急遽予定に組み込んだため、わずか30分の滞在でしたが生徒たちが日の丸の旗を振って歓迎してくれました。高校生たちが物資を手渡し、名残惜しそうに手を振って別れ、生徒たちのキラキラした瞳が印象的でした。

■ 2日目(2月11日

ステバン・アバナ高校(生徒数2100名)

 医療活動初日、色とりどりのアルソンTシャツを着た参加者は、みんな緊張の面持ちで治療に加わっていました。立派に見える学校ですが、周辺の住民は貧しい人たちです。学校では「貧しさが理由で何もできないわけではなく、夢を持てば必ずかなう」と教えているそうです。
 歯を削って詰める治療(保存)、抜歯、歯のクリーニングに分かれ、279名の治療を行いました。


医療ボランティア 医療ボランティア

■3日目( 2月12日)
テオドラ・アロンソ高校 (生徒数1750名)
〜LIFE TIME〜
 ここの生徒たちにとって、この無料の治療を受けられることは一生に一度のチャンス「Life Time」であること、それだけ大事なことで神様に感謝するように校長先生が生徒たちに話したそうです。

医療ボランティア 医療ボランティア
 主に抜歯とクリーニングの治療を行いました。継続的な治療ができないため、痛みのある歯は抜歯になってしまいますが、なだめたり手を握ってあげたりして恐怖心が和らぐように励ましました。そして、治療後は「Thank you」と笑顔を見せてくれました。クリーニングブースでは、フィリピンの人たち皆が当たり前のように歯みがきをすることができる日を願って、歯科衛生士が元気に手作りの紙芝居を見せながら指導を行いました。

■ 最終日(2月13日) プールボリシタ孤児院
 今年もこの孤児院を訪れることが」できました。0歳から12歳の孤児2000人が生活し、年々増加していますが、病気や傷口からの感染症で年間60人〜80人の子供たちが亡くなっているそうです。
 周辺の住民にも物資を配布し、手渡された物資をしっかりと抱きしめ、うれしそうにしていました。

医療ボランティア 医療ボランティア
第10期生高校生参加者募集のお知らせ
医療ボランティア
対象:高校1,2年生
締め切り:2010年7月24日

※ 詳しくは(資料請求)林歯科診療所までお問い合わせください。
                      (担当 木内)

発行:2010年5月  ハローアルソン事務局/林歯科診療所内 (長野県御代田町 TEL:0267-32-3613)
協力:フィリピン医療を支える会


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