こころをかえる
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歯をより深く知るために
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エッセイタイトル「感動」
2006年8月2日
医学博士・歯科医師 林 春ニ


 自分では一生懸命やっているのに恵まれないことが多いですね。その気になってやっているはずなのに本当に不思議です。 逆に逆に出ることが多いのです。そんな時、出た結果を恨んでしまいますがどうなのでしょうか。

 自分ではしっかりやっているつもりでもよそから見ると無駄なことをしていたり、筋違いだったりすることが多いのではないでしょうか。

 そんな時自分が認められたり、思わずいい結果に会うとその対象者に好感を持ってしまいます。

 それこそ自分のことは棚に上げて“この社会はまんざら捨てたものじゃない”などと思ってしまうことさえあります。

 最近のことです。

 “変えて見ませんか(2006年6月3日)”を読んでくれた人からもらった感動です。滝澤さんという人ですが、ずいぶん前から家族ぐるみで私の診療所に通ってくれています。ですから私のことも、私のしている診療のこともよく知っています。そして私がこれからどういう風にしたいかということについてもよく聞いてくれ、フィリピン医療ボランティアのよき理解者でいつも多額の高校生カンパをしてくれています。

 若い人でも人の話を聞いてすぐにそれを実行するのは容易ではありません。ましてや年を重ねれば重ねるほど大変です。それが出来たらすごいと思います。

 それが滝澤さんです。